こんにちは！動物園大好きいよかんです。
今回は北海道旅行で旭山動物園に行ったのでまとめていきます！
人も多かったですが、園内は広いのでそんなに混雑を感じることなく楽しめました。
初めてのあさひやま動物園でしたが息子も楽しんでいました。
この記事はこんな人におすすめ！
- 北海道の動物園に行こうと思っている方
- 子連れで動物園に行こうと思っている方
- 北海道に住んでいる方
- 北海道旅行の予定がある方
では最後までぜひ読んでくださいね！
旭山動物園ってどんなところ？
住所：旭川市東旭川町倉沼
アクセス：旭川空港〜動物園 約25分
入園料：大人1000円 中学生以下無料
（旭川市民の方は特別料金で700円！）
駐車場：正門：約200台、東門：約300台
※正門、東門ともに駐車料金は無料
旭山動物園は、日本の北海道旭川市に位置する日本で最も人気のある動物園の一つです。
ユニークな展示方法や動物たちの自然な生態を再現した施設で知られています。
入り口は正門と東門がありますが、東門からの方が空いている印象でした。
中には売店や飲食店もたくさんありますし、
休憩所もたくさんありますので、広い園内を歩き疲れたら少し休むのもいいですね！
旭山動物園の魅力！
では、さっそく旭山動物園の魅力を紹介していきます！
ユニークな動物たちに大興奮！
ユニークな展示で動物たちの自然な姿を近い距離で見ることができます。
特に息子やわたしたちが興奮した動物をピックアップします。
※ネタバレを含みますので動物の詳細を知りたくない方はご注意ください。
柵の前の草をたくさん食べるキリンに急接近！
息子もこんなに近くでキリンの顔や食事シーンを見たことは初めてで大興奮！
カバは1日のほとんどを水中で過ごしているそうで、自然体のカバを見ることができます。
写真では伝わりづらいですが、水中のカバを色々な方向から見れて迫力があります！
おらんうーたん館では、こんな風にアスレチックのようになっています。
自由に動き回るオランウータンの姿を見ることができます。
頭上に伸びたはしごを移動する姿を見ることができます。
自由に動き回る姿は可愛らしくて魅了されますよ。
あざらし館は水族館のように水槽がたくさんあります。
中央に円柱の水槽があってそこを行ったり来たり泳ぐアザラシはとても迫力があります。
たまたまヤギの餌やりの「もぐもぐタイム」をみることができました。
係の人の指示でヤギが走っていましたが、とても迫力がありました！
餌を食べている姿を見るだけでなく、動物のことを解説してくれる「なるほどガイド」も！
同じ場所にヒツジもいるのですが、ヒツジを撫でることもできましたよ。
子連れに嬉しいサービスや設備
貸し出し用のベビーカーの利用は無料で、各門の改札口に約40台あります。
正門を入ると貸し出し用ベビーカーがずらっと並んでいました。
皆さん結構利用されているようでしたよ！
利用上の注意としては、「夏期開園期間中に限り」貸し出すようです。
また、予約はできないので先着順になります。
天候や路面状況によっては貸し出しを中止する場合もあるようです。
種類としては、A型のベビーカーと簡易的なベビーカーの2種類がありました。
簡易的な方は日除けがないビニールタイプでした。
わたしたちは今回ピップシートを持参していたのですが、
正門から東門に向かう道中は坂も多いのでベビーカーがあった方が助かりました。
乳児連れの方が気になるのは授乳室の設備ですよね！
今回わたしたちは利用しなかったですが、園内に４箇所の授乳室があるみたいです。
正門と東門の近く、アザラシ館の近くに2つあるみたいですね。
公式HPに各授乳室の詳しい設備が載っていますのでぜひ見てみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
旭山動物園は広い園内で自然体の動物たちを近くで見ることができるのが魅力的です。
バリアフリーや子連れにも優しい設備も多く、さすが人気の動物園ですね！
ぜひ皆さんも旭山動物園に足を運んでみてください。
