こんにちは!毎日バタバタのいよかんです
私が育休から仕事復帰して、息子が保育園に通い始めて、もう1年になります。
本当に毎日があっという間に過ぎていきました。
子育て中のみなさん、本当に毎日お疲れ様です!
1年前の保育園に通い始めた頃の息子はまだハイハイしかできませんでしたが、
今では毎日元気に走り回ってたくさんお話ししてくれるようになりました。
この記事では1年間仕事に復帰した私の現状と保育園に通っている息子の成長などを振り返っていきたいと思います。
こんな人におすすめ!
- 現在保育園を利用している方
- これから保育園を検討している方
- 保育園ってどんな感じか知りたい方
これから保育園に預けることを考えている方の参考になったり、
現状同じように保育園を利用している方は共感していただけると幸いです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
保育園に通う前、私と息子は1日中一緒にいたので一つ一つできるようになったことなど成長を把握していました。
仕事から帰った夫には、私が教えることで成長の過程を共有していました。
育休復帰後は保育園に預けている時間=息子と離れている時間=働いている時間であり、その間息子が保育園でどのように過ごしたか、どのようなことをできたかなど先生が教えてくれます。
正直今まで私だけで独り占めしていた「息子のはじめて」が見れなくなってしまうのは最初は少し寂しい気持ちがありました。
息子の場合、保育園ではじめて一歩歩きました。
それを先生から聞いた時は寂しい気持ちよりも喜びや驚きの方が大きかったです!
また、先生も一緒になって喜んでくれるので何倍も嬉しい気持ちになりますよ!
保育園も息子の成長を一緒に見守り、成長の過程を共有してくれますし、こちらもお家での様子など色々話します。
時には悩みや困っていることを聞いてくれてアドバイスもくれるのでとても心強い存在です!
おむつや靴のサイズアップなどもタイミングが難しい時も相談に乗ってくれました。
この成長って特に著しいですよね!
親の目線、保育士の目線で息子のことを見守れるって本当に心強いです。
保育園に通う前はお家にあるおもちゃで一緒に遊んだり、お散歩に行ったりして過ごしていましたが、
保育園では日常的に制作をしたり、運動をして体を動かしたりしてくれます。
お迎えに行くとその日に作った作品を息子が渡してくれて微笑ましいです。
もちろん育休中に保育園のように制作したり、やろうと思えばできますが正直大変ですよね。
保育園に通わないとできないことができていて、息子も楽しんでいるようでよかったです!
制作の作品も最初は1色で塗ったものも、だんだんたくさんの色を使って塗れるようになったり、
一つ一つ形として残り、成長を視覚的に感じることができます。
制作の作品は老後の楽しみに全部とっておいてます!
運動会や発表会などのイベントがあるところも魅力の一つですね!
家とは違う息子の姿やお友達、先生たちとの接し方などもみるチャンスです!
しっかり信頼関係ができていて安心できますよ
息子と同級生のママやパパとも顔を合わせる機会でもあります。
将来のために少し観察してみるのもいいですね。
何より息子の可愛い衣装を着た姿や、頑張って集団行動している姿に感動します!
やはり保育園スイッチがありますね!
当たり前ですが、保育園では息子なりに色々気を遣って過ごしています。
私の場合、迎えに行った時に息子のスイッチがオフになるのを感じます。
先生からも息子のお迎えの時の顔は園では見せない顔だと言われます!
でも、お家だけでは味わえない集団行動だったり、
同じくらいの子達、親ではない大人の人たちと過ごすことは大切なことだと私は思います。
保育園ではスイッチを入れて過ごしている息子に家ではめいいっぱい甘えさせてあげようと思えます。
ママやパパに甘えたいんです!多少のイヤイヤも可愛いもんです!
保育園の同じクラスの中でも4月生まれの子から3月生まれの子までたくさんの子がいます。
0歳児クラスの時は、ミルクを飲んでいる子や離乳食を食べている子、
ごろ寝している子、ハイハイしている子、歩き回っている子、
月齢は関係なくその子によってさまざまでした。
息子が入園した時はまだずり這いをしていましたが、
保育園に通い始めてからハイハイ、掴まり立ち、歩くまでの成長が本当に早かったです。
同じくらいの子達から受ける刺激はすごいんだと実感します!
1歳児クラスの4月の時点でほとんどみんなが歩いている印象でした。
発語は月齢によって少し差がある印象です。
息子の言葉が増えてきた頃に、先生から息子だけではなくクラスのみんながお話しするようになってきたと言われました。
周りが話していると一緒にお話ししようと刺激を受けるの不思議ですよね〜。
※子供の成長により変わりますがあくまで私の場合です。参考までに読んでください。
0歳児クラスの頃はずり這い→ハイハイ→掴まり立ち→よちよち歩きだったので、
移動手段はほぼ抱っこ紐、ヒップシートでした。
しかし、成長とともに体重も増えてだんだん腰痛に悩むようになりました。
1歳児クラスになった今はしっかり歩きますが、外ではなかなか歩かないので、
ベビーカーで毎日ニコニコ登園しています。
雨の日用にレインカバーを買い足したり、いつかベビーカーを嫌がる日が来ることや、
移動時間短縮を考慮し、現在は電動自転車を検討中です。
移動手段だけでも息子の成長を感じて感動しちゃいます
ここからは私が育休後仕事復帰してからの1年間の変化や思ったことなどまとめていきます。
これは仕事復帰した方なら皆さん感じているのではないでしょうか。
育休中に息子と過ごしていたあの朗らかな時間の流れとは正反対もいいところ。
毎朝起きてバタバタと支度し、仕事、お迎え、帰宅、夕飯、風呂、寝かしつけ…。
やっと一息と思ったら猛烈な眠気が私を襲ってくるままに瞼を閉じる。
こんなふうにあっという間に1日が終わってしまう毎日ですよね。
息子の成長を感じている暇すらないくらい毎日忙しなく過ぎていきます。
仕事の休みの日も、家族で過ごす時間を大切にしていて気づくと自分の時間なんてほぼありませんね。
でもこれが幸せなんだって。いつでも立ち止まって噛み締めるように心がけています。
皆さん頑張りましょう!!
約1年間仕事から離れて育児に専念させてもらっていたので、
正直仕事に復帰した後のことは不安もありました。
しかし復帰してから大体2ヶ月くらいで、ほぼ復職前と同じように働いていました。
1日のリズムに慣れるまで、仕事内容を思い出すまでは少し戸惑いもありました。
これから復帰する皆さん、
安心してください!!
意外と仕事覚えていますよ!
自分が産休に入る前にいた人が辞めていたり、新しい人が増えていたり、それまでの環境やルールが変わっていたり。
これは覚悟の上で復帰しましょう!
浦島太郎状態です(笑)
自分自身も勤務形態を時短勤務にしたので変化しているのですが、
フルタイムの気持ちが切り替わっておらず失敗した経験があります。
勤務時間が短くなったからといって仕事量が減っているわけではないのに、
フルタイム気分でどんどん仕事を引き受けてしまいパンクしそうになりました。
勤務形態に見合った働き方をしましょう!
8割頑張るくらいがちょうどいいんです!
仕事の後は子育てが待っていますので!!
家族との時間を大切にしましょう
これは一番ですね!!
仕事がいい息抜きになっているかもしれませんが、
息子と過ごす時間も大幅に減っています。
離れている時間が長くなった分愛情を多く注いであげましょう!
私は家に帰ったらなるべくスマホは見ずに息子と夫との時間を大切にしようと心がけています。
息子とのスキンシップ、夫とのコミュニケーションを大切に!
保育園に0歳児から1歳児の1年間過ごした振り返りをまとめてきました。
いかがだったでしょうか?
同じように保育園を利用している皆さんと共感できたら嬉しいです!
これから保育園に預ける方の不安が解消されたり、参考になったら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。